株式会社クラッシングセンター
産業廃棄物処理業向け業務管理システムで、計量から請求・産廃報告までを一気通貫で効率化
Before
- 伝票をすべて手書きで作成し、台帳確認や表計算ソフトへの入力など、二重三重の作業が発生していた
- 計量から支払い・請求書発行までの業務が分断され、特定の担当者に依存していた
- 産業廃棄物の県報告に必要な取扱量の集計を、人力で行うには膨大な作業が必要だった
After
- 計量から支払い・請求書発行までをシステムで一気通貫化し、誰でも扱える運用を実現
- 産業廃棄物の県報告に必要な集計・出力が、ボタン一つで完了
- 20年以上にわたり大きなトラブルなく安定稼働し、継続的な業務効率化を実現
株式会社クラッシングセンター
株式会社クラッシングセンターは、平成5年の創業以来、産業廃棄物処理施設として一貫した事業を展開しています。建築土木工事から排出されるアスファルト廃材やコンクリート廃材をリサイクルし、限りある資源の有効活用を推進。産業廃棄物処分業・収集運搬業の許可を取得するほか、エコアクション21認証・登録、環境GS認定、1社1技術認定を取得するなど、環境に配慮した企業づくりに取り組んでいます。建築土木工事業者を中心に、通常取引の得意先は約600社にのぼります。
| 業種 | 産業廃棄物処理業 |
|---|---|
| 従業員数 | 12名 |
| HP | https://crushing.jp/wp1/ |
ご相談の背景
手書きと表計算ソフトによる属人化が課題に
システム導入を検討された背景を教えてください。
以前は、伝票をすべて手書きで作成し、車番帳や台帳を確認しながら表計算ソフトへ入力していました。計量から支払い、請求書発行までが一つにつながっておらず、同じ情報を何度も扱う必要がありました。 さらに、これらの業務をほぼ一人の担当者に任せていたため、担当者が不在になると業務が回らなくなる懸念がありました。そこで、人の手間を減らし、誰でも使える仕組みに切り替える必要があると考え、販売管理システムの導入を検討しました。
アイエムエスを選んだ理由
必要な機能と価格のバランス、長く伴走する担当者への信頼
アイエムエスを選んでいただいた理由を教えてください。
ホームページを見て問い合わせたことがきっかけです。計量から支払い・請求書発行までを一気通貫で行い、人の手間を減らしたいという要望を伝えました。複数社を比較した結果、必要な機能と価格のバランスを踏まえ、アイエムエスに開発をお願いしました。
導入時から現在までの対応はいかがですか。
当時から営業担当の上原さんに継続して対応していただいています。連絡するとすぐに対応してくれ、小さなことでも親切に教えてもらえるため、本当に助かっています。長く運用を続ける中で、専属の担当者のように伴走してもらえる安心感があります。
取り組み内容
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現状業務と課題の整理
手書き伝票、車番帳・台帳の確認、表計算ソフトへの入力など、重複していた作業と担当者依存の業務を整理しました。
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販売管理システムの設計・開発
現場で迷わず使える分かりやすい画面を重視し、入社直後の担当者でも操作しやすい販売管理システムを構築しました。
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計量から請求までの一気通貫化
車両・取引先情報と計量データを結び付け、支払い、売掛管理、請求書発行までを一つのシステムで処理できるようにしました。
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産廃報告機能と継続的な運用支援
現場・品目・重量など、県への報告に必要なデータを蓄積し、集計・出力をボタン一つで行えるようにしました。導入後も継続してサポートしています。
導入効果
県への報告業務をボタン一つで完了し、事務負担を大幅に軽減
導入後の効果はいかがでしたか。
販売・仕入れの管理だけでなく、産業廃棄物処理業で必要となる県への報告業務が大きく効率化されました。以前の方法で、取引先、現場、品目、重量などを個別に人力集計すると、毎日の作業が必要になるほどの業務量です。現在は、必要な報告データをボタン一つで集計・出力できます。 手作業で対応する場合は、さらに1~2名の事務担当者が必要になると感じるほどで、人件費の面でも大きな効果があります。通常取引の得意先だけでも約600社あり、現金取引を含めると登録数はさらに多いため、システム化の効果は非常に大きいです。
システムの安定性とサポートをどのように評価していますか。
導入から20年以上、大きなトラブルもなく安定して稼働しています。画面も分かりやすく、新しく入社した担当者でもすぐに操作できるため、属人化の解消につながりました。機能も十分に整い、最近は大きな改修をしなくても運用できています。 サポートは「120点」です。何かあればすぐに来てくれ、連絡もすぐにつきます。今後は、カメラ画像から車番や品種を認識し、さらに少ない操作で計量業務を行えるよう、AIの活用も検討しています。
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